柿山 宏史 理事長(白楽駅前歯科・矯正歯科医院)のインタビュー

白楽駅前歯科・矯正歯科医院 柿山 宏史 理事長

白楽駅前歯科・矯正歯科医院 柿山 宏史 理事長 (HIROFUMI KAKIYAMA)

『広島大学歯学部』卒業。開業医勤務を経て、平成5年白楽にて『柿山歯科・矯正歯科医院』を開業。その後、平成23年に商店街エリアへ『白楽駅前歯科・矯正歯科医院』を開院。令和5年には『白楽駅前歯科・矯正歯科医院』を現在の場所へ移転し今に至る。(東急電鉄東横線「白楽駅」西口 徒歩1分)

 白楽駅で歯医者を目指したきっかけ|コンプレックスから始まった歯科医師への道

私が歯科医師を目指したきっかけは、実は自分自身の経験にあります。元々、私自身が歯があまり強くなく、虫歯や歯並びの悪さに悩んでいました。「なんとかこういった悩みをなくしたい」という思いが、歯科医師という職業を選ぶ大きな理由となりました。自分が経験したコンプレックスだからこそ、同じような思いをする人を減らしたいという気持ちが強かったんです。『広島大学歯学部』を卒業後、横浜に来て開業医のもとで経験を積みました。そして平成5年、ここ白楽で開業を決意しました。白楽を選んだのは、大学卒業後に初めて横浜で住んだ思い出の地だったからです。土地勘もあり、たまたま中古の歯科医院の物件が空いているという情報があったため、ここで始めることにしました。開業当初は本当に大変でした。朝10時から夜10時まで診療していて、ワークライフバランスを崩しながら働いていた時期もあります。肉体労働的な側面も大きく、最初は時間もかかっていました。しかし、徐々に研修などに参加して技術を向上させることで、理想とする治療を患者さんに提案できるようになっていきました。

白楽駅の歯医者が大切にする「名刺」から始まる安心と信頼の関係づくり

私が日々の診療で最も心がけているのは、患者さんに安心感と信頼感を与えられる治療を提供することです。そのために具体的に行っているのが、すべてのドクターと歯科衛生士が患者さんに名刺を渡して挨拶をするという取り組みです。以前、複数のドクターがいる中で、いきなり治療を始めたことで患者さんから「名乗ってください」と言われたことがありました。その経験から、「誰が自分の口の中を治療するのか」を患者さんにしっかり知っていただくことの重要性を実感したんです。まず自分から挨拶をして名刺を渡すことで、患者さんは安心してくださいます。この取り組みを始めてからは、クレームもほとんどなくなりました。当院の方針は「ピンピンコロリ」を目指していただくことです。お口の健康は全身の健康につながります。しっかり予防していただいて、自分の歯を一生持たせていただく。それが私たちの目指す歯科医療です。現在、スタッフはアルバイトや社員を含めて29名。歯科医師、予防を担当する衛生士、歯科助手、受付と、それぞれの専門性を活かしながらチーム医療を実践しています。

白楽駅周辺で専門性の高い歯医者を探す方へ|小さな大学病院のような医療体制

当院の特徴は、各分野の専門的な先生たちに集まってもらい、「小さな大学病院」のような体制を作っていることです。マイクロスコープ(顕微鏡)、CT、口腔内スキャナーなど、最新の機材を揃えています。来院される患者さんの年齢層は本当に幅広く、0歳のお子さんから妊娠中の方、100歳を超えた方まで様々です。その中で、最近特に多いお悩みは歯並びに関することで、お子さんはもちろん、30代の女性の方からの相談も増えています。矯正治療、口腔外科、インプラントまで、すべて当院で対応できます。また、特に力を入れているのは、マイクロスコープを使った根管治療です。はっきりと見えるので、確実に根の治療を行うことができます。そしてもう一つ、入れ歯治療にも注力しています。「リンゴが噛める入れ歯」と言えば分かりやすいでしょうか。外れない、しっかり噛める入れ歯を作ることができます。我々は保険の入れ歯では難しい技術や知識を、大学レベルを超えた水準で提供していると自負しています。以前、車椅子で来院されていた90歳の方が、入れ歯を作り直したことで歩いて帰れるようになった例もあります。現在93歳になられましたが、今も元気に通院されています。噛み合わせは姿勢やバランスを取るために大事なところなんです。

白楽駅の歯医者が提案する噛み合わせ治療|呼吸まで考えた新しい歯科治療

私は元々、噛み合わせの治療を最も得意としてきました。それを一番勉強してきた分野でもあります。しかし、最近気づいたことがあります。噛み合わせももちろん大事ですが、実は「呼吸」の方がもっと重要なのです。無呼吸症候群など、呼吸がうまくできていない人が増えています。寝ている時に呼吸がうまくできないと、呼吸しやすい顎の位置に無意識に移動しようとするんです。その時に強い力がかかって、歯が割れたりかけたりすることが分かりました。噛み合わせが悪く低くなると、舌が下がってきて呼吸ができなくなってしまいます。逆に噛み合わせが良いと口腔内に空洞ができて、舌が前に位置するスペースができます。歯の役目は、まず呼吸なんです。この発見から、私は「Fプレート」という装置を取り入れています。これは歯が呼吸しやすい位置に滑っていくような仕組みで、呼吸もすぐできるし、滑るということは歯に力がかからないんです。これを使えば、矯正をしなくても噛み合わせを保つことができます。「噛み合わせが問題だと思っていたけれど、実は呼吸だった」。点と線が繋がった瞬間でした。歯を失う原因の多くは歯周病か、力による破折や摩耗です。その力をコントロールすることが重要なんです。

白楽駅でマウスピース矯正を検討中の方へ|100年に一度のイノベーション、マウスピース矯正の可能性

当院が今、特に力を入れている治療の一つがマウスピース矯正です。これは100年ぶりのイノベーションと言えるでしょう。従来のワイヤー矯正からマウスピース矯正への変化は、矯正治療の常識を変えました。マウスピース矯正はワイヤー矯正の欠点をすべてクリアしています。痛みが少なく、見た目もほとんど気づかれません。また、レーザーで歯質を強化する治療にも取り組んでいます。興味のある方には詳しくお話しできますので、ぜひお声がけください。今後の目標は、スタッフ全員のレベルを上げていくことです。そして患者さんご自身の歯を残して、一生使っていただくことを叶えるために邁進します。また老人ホームを訪問して、そこで暮らす方々の入れ歯を作り直すことで、歩けるようにするお手伝いもしたいと考えています。できれば将来的には老人ホームを作ることも視野に入れています。自分の歯を一生持たせたいと思われる方がほとんどだと思います。もしそういう気持ちがある方は、いつでも歓迎します。自分の歯の残し方をお教えしますので、ぜひ一度お越しください。白楽という地域で、皆さまの一生に寄り添う歯科医療を。これからも、その想いを胸に歩み続けます。

 

※上記記事は2025年11月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

白楽駅前歯科・矯正歯科医院 柿山 宏史 理事長 (HIROFUMI KAKIYAMA)

白楽駅前歯科・矯正歯科医院 柿山 宏史 理事長 (HIROFUMI KAKIYAMA)

  • 出身地:熊本県
  • 趣味:ゴルフ
  • 好きな場所:京都
  • 好きな音楽:『東京スカパラダイスオーケストラ』
  • 好きな映画:ハリウッド映画
  • 好きな本:司馬遼太郎
  • 好きな言葉:『無用の用』

INFORMATION

白楽駅前歯科・矯正歯科医院

電話 045-423-8634
所在地白楽100-5
最寄駅白楽駅 徒歩1分、東白楽駅 徒歩10分、妙蓮寺駅 約1.4km
駐車場近隣のコインパーキングをご利用ください。
診療時間[平日]9:30~13:00  15:00~20:00
[土日祝]9:30~13:00 14:00~18:00
休診日年末年始、お盆期間
Web https://hakurakuekimaeshika.com/
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診療科目 歯科 矯正歯科 小児歯科 訪問歯科診療 口腔外科
特徴 矯正歯科●一般歯科●予防歯科●小児育成歯科●口腔外科●審美歯科●訪問歯科●入れ歯●インビザライン●インプラント●駅チカ●LINE予約●年中無休(年末年始、お盆期間を除く)