サトミ歯科医院 佐藤 肇 院長 (HAJIME SATO)
神奈川歯科大学を卒業の後、神奈川歯科大学附属病院・口腔外科医局に勤務。
1996年ころよりサトミ歯科医院院長に就任。現在に至る。
歯科医としての気概を感じて

父が歯科医師だったことに影響された、と言って過言ではないでしょうね。開業医ではなく、大学で口腔外科の研究職に就いていました。研究に身を尽くす真摯な姿を、にちにち目の当たりにしていましたので、憧れもありましたし、そうやって医療と向き合うことが(医療)従事者としての務めなのだと、身に染みて感じていたように思います。
両親から特別勧められた記憶はないのですが、自ずとそういう風でなければならないという心構えが備わり、気概を感じていました。
患者さまに寄り添って
患者さんに寄り添い、患者さま目線の治療を提供することを、常々心掛けています。その方にとって、必要な治療をご説明することは勿論ですが、ご本人がどのように治療したいのか、そのメリットとリスクの両方を分かりやすいように説明すること。
歯を抜きたくない患者さまには、納得いただけるまで抜かずに治療する方法を考え、身体に影響を与えないと判断すれば、ご希望に添えるよう診療します。ご自身で体感され、結果として、3年後に抜いた患者さまもいらっしゃいますが、かなめなことは、ご本人が納得されているか、ということですね。
一口腔一単位、という言葉があるように、患者さまの口腔内は、その方それぞれです。ひとつとして同じものはありません。できる限りを尽くして、オーダーメイド的に個人に対応出来るよう、例えばわたしは絵を描くことが好きで、患者さまの口腔内を絵で示して分かりやすく説明する場合もあります。自分で出来る手法のひとつとして、患者さまの口腔内を分かりやすく描きます。幼き頃、絵画で金賞を取った経験が、歯科医師となって活かされているのでしょう。
安心して治療を受けていただくために

ご本人の希望に則った治療を提供することを方針として掲げております。常々、「歯科医」という立場であっては、治療を受けられるお気持ちはなかなか理解しにくいものです。そこで、実際に他所の歯医者さんに通い、ユニットに横たわって、治療を受ける、ということを時々行っています。
デンタルチェア(ユニット)が倒れ、デンタルライトが煌々と口元を照らす、そんな経験をしてこそ、患者さんの気持ちがひしひしと分かるのです。患者さまに寄り添い、不安を解消するために、わたしには必要な過程だと思います。そして、部分的な治療だけではなく、全体のバランスを考えた噛み合わせも、とても重要だと留意しています。
重度歯周病の外科的処置
医局に残り、長年口腔外科に携わってきましたので、口腔外科医として親知らずの抜歯や過剰歯(本来の決まった本数を超えて生えてくる余分な歯)の治療、インプラント、歯周病の外科手術など多岐にわたり当院で行っています。
特に歯周病からの口腔外科は、例え初診の方であっても、スピーデイな処置を心掛け、患者さまの苦痛をいち早く取り除くことに心血を注いでおります。
成人の約7割~8割が歯肉炎や歯周炎、或いは歯周病の兆候があると言われています。歯茎が腫れているような初期症状であれば歯石の除去やスケーリングをした後にブラッシング指導を行いますが、歯を支える歯槽骨が崩壊し始めると(歯がぐらつく)重症化していると判断せざるを得ません。重度の歯周病の場合、通常のクリーニング(スケーリング)だけでは対応出来ませんので、外科手術が必要となるのです。
歯周組織の再生は治療直後より始まり、見かけ状の傷が治って以降も、歯周組織の再生はゆっくりと再生し続け、完全に成熟するまでに2年以上掛かります。
そのため手術後も、適切なプラークコントロール、厳密なメンテナンスプログラムを継続することが必要となります。
口腔内から健やかな生活を
鶴見区に開院して、35年。町も、人も、生活形態も随分と変わりました。
歯科の治療法も、痛みを減らし無駄を極力省き、シンプルながらも進歩し続けています。治療を滞りなく進めるため、そして繰り返さないためには、ご自身の「歯」のケアがとても重要です。
歯科医として、虫歯や歯周病を進行させないための予防歯科の大切さを広く普及し、衛生士さんと協力して、伝授する必要があります。体調やご都合を鑑みつつも、定期的に歯科を受診され、日々の適切なケアを強くお勧めします。
医局で得た知識や経験、臨床医としてタービンを握った経験を、患者さまに還元する、そんな手厚い診療をこれからも提供したいと考えています。これから先も地域のみなさまに寄り添い、懇切丁寧に、そして真摯に向き合っていきたい。一口腔単位での包括的なアプローチを通じて、患者さま一人ひとりの健やかな生活を支えられるのなら、これほど嬉しいことはありません。
※上記記事は2026年2月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

サトミ歯科医院 佐藤 肇 院長 (HAJIME SATO)
サトミ歯科医院 佐藤 肇 院長 (HAJIME SATO)
- 出身地:名古屋市
- 趣味:ダンス(バレエ、ベリーダンスなど)
- 好きな映画:韓流映画
- 好きな本:時刻表を読む
- 好きな場所:稲取温泉(伊豆)
INFORMATION
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| 電話 | 045-503-3411 | ![]() |
| 所在地 | 市場富士見町11-15 | |
| 最寄駅 | 鶴見市場駅 徒歩5分、京急鶴見駅 約1.7km、鶴見駅 約1.8km | |
| 駐車場 | 1台 | |
| 診療時間 | [平日]9:30~13:00 14:30~19:00 [土曜日]9:30~13:00 | |
| 休診日 | 木曜・土曜午後・日曜・祝日 | |
| Web | http://www.satomi-shika.net/ | |
| 診療科目 | 歯科 矯正歯科 小児歯科 歯科口腔外科 | |
| 特徴 | ●虫歯●歯周病●予防歯科●歯科口腔外科●親知らず●顎関節症●矯正●インプラント治療●ホワイトニング●詰め物●レーザー治療●駅チカ | |

