青葉台セントラル歯科・矯正歯科 小泉 雄一 院長 (YUICHI KOIZUMI)
鶴見大学歯学部 卒業。同大学総合診療科 研修医を経て、厚木市内歯科医院 勤務。ふちのべ歯科クリニック 副院長を経て、2026年9月、『青葉台セントラル歯科・矯正歯科』院長に就任(東急田園都市線「青葉台駅」より徒歩1分)。
幅広い経験を重ね、青葉台で新たな一歩を
父が歯科医師だったことが、私がこの道を志したきっかけです。父は私にとって、歯科医師という仕事に良いイメージを持たせてくれる存在でした。その背中を追っていけば、自分も父のような歯科医師になれるのではないか。そんな思いから、将来は実家の歯科医院を継ぐことを考えていました。
ただ、継承に向けて勉強を続けるなかで、より多くの患者さんに応えていくためには、自分自身の技術や知識を高める必要があると感じるようになりました。そのためには、さまざまな経験を積み、優れた先生方から学べる環境に身を置きたい。そう考え、外に出て経験を重ねる道を選びました。
鶴見大学を卒業後、研修を経て、厚木市の歯科医院に約10年間勤務しました。予防に力を入れている医院で、技術だけでなく、歯科医療の考え方についても幅広く学ばせていただきました。そのほか、小児歯科や訪問診療にも携わり、さまざまな患者さんと接するなかで、歯科医師としての視野を広げてきました。
開業する場所として青葉台を意識するようになったのは、学生時代に友人が近くに住んでいたことがきっかけです。遊びに来るなかで街の雰囲気がいいなと感じ、いつか開業するなら、という思いがどこかにありました。約2年かけて物件を探し、出会ったのが現在の場所です。

こだわったのは、駅から近いことに加え、十分な数の診療ユニットを設置できる広さがあることでした。より多くの患者さんを診療できる環境を整えたいと考えていたためです。そうして2026年9月、『青葉台セントラル歯科・矯正歯科』を開院しました。
ご家族みんなが安心して通える歯科医院に
当院は、お子さんから大人の方まで、ご家族で通っていただける歯科医院を目指しています。開院してみると、健診やクリーニングをはじめ、ホワイトニングや矯正の相談など、お口の健康をより良く保つために来院される方が多く、皆さんの意識の高さを感じています。
院内づくりで工夫したのが、診療室の中に設けたキッズスペースです。お子さんが遊べる場所を待合室に設置する方法もありますが、診療室内にスペースを設けることで、落ち着いて過ごしたい方にも配慮しながら、お子さん連れの方にも安心して通っていただけるようにしました。お母さんやお父さんが診療を受けている間、お子さんがすぐそばで遊んでいられるのはもちろん、兄弟で一緒に過ごすこともできます。小さなお子さんを連れての通院では、周囲への気遣いもあると思います。親御さんがご自身の治療やメンテナンスに集中でき、お子さんも安心して過ごせる環境にしたいと考えました。
歯科医院に求めるものは、年齢や生活環境によっても異なります。ご家族それぞれのお口の悩みに対応することはもちろん、院内での過ごしやすさにも目を向けながら、皆さんが気軽に足を運べる場所にしていきたいですね。
インプラントから矯正まで、専門性を生かした診療を
当院の特徴の一つが、インプラント治療です。所属する医療法人はインプラント治療に力を入れており、私自身もこれまで多くの症例を経験してきました。法人内の歯科医師のなかでも、インプラントの症例数は多いほうだと自負しています。そうした経験を生かし、質の高い治療を提供していきたいと考えています。
治療にあたっては、検査を通じてお口の状態をきちんと把握することも大切です。当院では歯科用CTを備え、顎の骨や神経の位置などを立体的な画像で確認できるようにしています。インプラントや親知らずの抜歯など、精密な判断が求められる治療では、こうした情報を治療計画に生かしています。
矯正治療では、マウスピース型矯正装置の「インビザライン」に加え、比較的限られた範囲の歯並びを整える「インビザライン・ゴー」にも対応しています。症例によってはワイヤー矯正が適していることもあり、必要に応じて矯正を専門とする歯科医師による治療も可能です。

インプラントや矯正だけでなく、むし歯や歯周病の治療、予防のためのケアまで、幅広く対応できることが当院の強みです。これまで培ってきた技術や知識、設備を生かしながら、それぞれの患者さんに適した診療を提供していきたいと思っています。
わかりやすい説明と丁寧なカウンセリングを大切に
診療において最も大切にしているのは、患者さんとの対話です。治療の内容や選択肢について説明することと、患者さんにきちんと理解していただくことは、必ずしも同じではありません。情報を一方的にお伝えするだけでは、かえって迷ってしまうこともあるでしょう。
まずは患者さんのお話を伺い、何を気にされているのか、どのような治療を望んでいるのかを理解する。そのうえで、必要な情報を整理し、それぞれの治療方法の特徴をできるだけわかりやすくお伝えすることが大切だと考えています。選択肢をただ並べるのではなく、その方にとって検討しやすい形に整えながら、一緒に考えていきたいですね。
そのための環境として、当院にはカウンセリングルームを2つ設けました。診療台の横で説明することもできますが、患者さんによっては、落ち着いた空間でじっくり話したいという方もいらっしゃいます。周囲を気にせず、ご自身の疑問や希望をお話しいただける場所にしたいと考えています。
今もスタッフと相談しながら、口腔内写真を使った説明の仕方や資料づくりにも取り組んでいます。どう伝えればわかりやすいか、どのような順序で話せば理解しやすいか。そうした工夫を重ね、カウンセリングの質をさらに高めていきたいと思っています。
また、当院では予防にも力を入れています。以前勤務していた医院で予防を重視していたこともあり、治療が終わったらそれで終わり、ではなく、その後も継続してお口の健康を守っていくことが大切だと考えるようになりました。歯科医院は、痛くなったときだけではなく、定期的にクリーニングを受けたり、お口の状態を確認したりするために通う場所でもあります。
当院では、EMSのパウダーを用いたクリーニングも取り入れています。汚れを効率よく落としながら、できるだけ負担を抑えたケアを目指すものです。日頃からメンテナンスを続けることで、健康な状態を維持し、気になる変化があれば早めに相談していただける関係を築いていきたいですね。
地域のみなさんへメッセージ
当院では、患者さんのご意見やご希望を伺い、納得していただけるまでお話しすることを心がけています。お子さんからご高齢の方まで、ご家族で安心して通っていただける歯科医院として、お一人おひとりに合った診療を考えていきます。お口のことで気になることがあれば、どうぞ気軽にご相談ください。
※上記記事は2026年9月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

青葉台セントラル歯科・矯正歯科 小泉 雄一 院長 (YUICHI KOIZUMI)
青葉台セントラル歯科・矯正歯科 小泉 雄一 院長 (YUICHI KOIZUMI)
- 出身地:神奈川県大和市
- 趣味・特技:ガーデニング、サッカー、DIY
- 好きなマンガ:『スラムダンク』、『ドラゴンボール』
- 好きな映画:『グレイテスト・ショーマン』
- 好きなアーティスト:Mr.Children
- 好きな観光地:沖縄
- 座右の銘:「敬意をはらう」

