うま六亭 川端 和秀 店長 (KAZUHIDE KAWATABA)
神奈川県横浜市出身。さまざまなジャンルの飲食業を経て、昔の上司だったオーナーと再会から「うま六亭」の店長に。
再会から始まったご縁がきっかけに

私がこのお店に関わるようになったきっかけは、昔の上司であるオーナーとの再会でした。もともと飲食の仕事に長く携わっていて、居酒屋をはじめいろいろなジャンルを経験してきました。キッチンで働くことが多く、料理を通じてお客さまと関わるのが好きだったんです。そんななかで、昔の上司が働いているお店に遊びに行ったことから再び一緒に働くことになりました。自分でも面白いご縁だなと感じています。
その日の気分で選べる豊富なメニュー
こじんまりとした当店は、“大人の隠れ家居酒屋”みたいな感じですね。外からは少し中が見えにくい造りになっているので、最初は入りづらく感じるかもしれませんが、一歩入っていただければ居心地よく過ごしていただけるんじゃないかなと思います。メニューは和食から洋食まで幅広くそろえていて、焼き鳥や揚げ物といった定番から、お刺身やしっかりとした食事まで、その日の気分に合わせて選べるのが特徴です。今日は軽くつまみたい、今日はがっつり食べたい、そんなリクエストにも応えられるように心がけています。私自身、「おすすめは何ですか?」と聞かれたら、その日の旬のものを伝えるようにしています。ただ、それ以上に「今日はどんな気分ですか?」と逆に尋ねることも多いです。お客さまがその日の気分にぴったり合う一品を選んでくれるのが、一番いいと思っていますから。
定番に加えて季節ごとの旬を使ったものも

料理は季節ごとに一部メニューを入れ替えていて、旬の食材を大切にしています。例えば秋ならサンマ、時期によってはカツオやマグロが並ぶこともあります。刺身の盛り合わせは本マグロをはじめとした鮮度の良い魚を盛り込んでいて、多くのお客さまに喜ばれています。常連さんのなかには「ここに来たらまず焼き鳥と揚げ物」という定番パターンを持っている方も多く、それぞれのスタイルで楽しんでいただけるのがうれしいですね。日によって注文が偏ることもあり、小さなお店ならではの「今日は焼き鳥が人気だな」なんて光景もあります。
日本酒をはじめお酒も品ぞろえ豊富!
お酒についても、できる限りお客さまの要望に合わせて取りそろえています。「こういう銘柄を入れてほしい」と言われれば、できる限り対応するようにしていますし、実際に気に入ってもらえるとこちらもうれしくなります。種類を多めに置いているのは、どれか1つでもお客さまに“ハマる”ものがあればいいという考え方から。お酒を楽しみに来る方も多く、週に一度、あるいは二週間に一度のペースで足を運んでくださる常連さんも少なくありません。男性が多いですが、女性おひとりで訪れる方もいて、安心して過ごせる雰囲気を感じていただけているのだと思います。周辺のお店より遅い時間まで営業しているのも特徴かもしれません。
地域に根ざしたお店でありたい
この場所での歴史を振り返ると、最初は今の半分ほどの広さで20年近く営業していました。今の形になってから10年以上が経ち、合わせて30年ほどになります。長い年月のなかで、オープン当初に来てくれたお客さまの子どもが大きくなり、またその世代がお店に足を運んでくれるようになりました。今後も三世代で楽しんでいただけるような、地域に根ざしたお店でありたいという思いがあります。商店街の仲間とも協力しながら、小さなイベントにも積極的に参加していきたいです。「こういうメニューが食べてみたい」という提案にも聞く耳を持っていきたいですし、気軽にのぞいていただければ、きっと安心して楽しんでもらえると思いますので、ぜひ一度足を運んでみてください。
※上記記事は2025年9月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

うま六亭 川端 和秀 店長 (KAZUHIDE KAWATABA)
うま六亭 川端 和秀 店長 (KAZUHIDE KAWATABA)
- 出身地:神奈川県横浜市
- 好きな場所:北海道の東側。自然が好きです。

