小学生から始めたそろばんに夢中に
そろばんを始めたのは、小学校2年生。きっかけは、近所の友達がそろばん教室に通っていて、私もやりたいと思ったことでした。しかし、両親は自身の経験から「そろばんは面白くない」と感じていたことに加え、私の自主性を重んじる教育方針で、勉強に関してあまり干渉しないスタイルだったため、最初は2年ほど渋られていました(笑)。最終的には引っ越し先の近くに教室があったことで、私の強い希望を受け入れてもらい、「じゃあやってみたら」と通わせてもらえることになりました。
実際に始めてみると、とにかく集中する時間が楽しくて夢中になりました。そろばんは、レベルアップの成果が目に見えて分かること、2ヶ月ごとに試験があることでモチベーションが保てるところが魅力です。私は短期集中型のタイプなので、試験ごとに目標を立て、どんどん昇段していけることが自分に合っていました。特に3段まで止まらず順調に合格し続けられたのは大きな成功体験であり、それがそろばんを続ける原動力になっていたと思います。
恩師への感謝とその教えを未来へ
高校時代に出会った恩師から教わった「挑戦することの大切さ」や「相手に寄り添う姿勢」は、今でも私の指導の基盤となっています。生徒一人ひとりに合わせた指導を心がけているのも、その教えがあったからこそです。また、私が講師になるという挑戦を応援し、背中を押してくださったことにも感謝しています。
そろばんを通じて子どもたちが自信を持てる経験を積み、人生の軸となる何かを見つけてほしい。その想いの原点には恩師への感謝があります。この教えを未来へ繋いでいきたいです。
自身の経験を活かした指導を
この教室で講師を始める前は銀行に勤めていましたが、子どもの頃からの夢であった「そろばんの先生になりたい」という思いに挑戦すべく、ご縁あってこの教室で講師をさせていただくことになりました。また、自分自身そろばんを通じて「これが自分の得意なことだ」と思える経験を積んできました。それが大きな自信となり、人生の軸の一つにもなっています。だからこそ、生徒たちにも同じように、自信を持てる何かを見つけてほしいという気持ちで指導に取り組んでいます。
まだまだ試行錯誤の毎日ですが、目の前の子どもたちにそろばんを教えること、また明るく前向きな雰囲気を一緒に作っていくことは、とても楽しいと感じています。自分がそろばんを習っていた時の経験を活かしながら、生徒一人ひとりに寄り添い、それぞれのペースに合わせた指導を心がけています。
同じ目線に立って丁寧に寄り添う
ミコノス横浜そろばん教室は、カジュアルで明るい雰囲気が特徴です。世間一般でイメージされる「厳しくて静かなそろばん教室」とは少し違い、「やりなさい」「勉強しなさい」といった強制ではなく、生徒自身が楽しくメリハリをつけて学べる環境を目指しています。現在は年中さんから中学生までのお子さんを中心に教えていますが、何よりも大切にしているのは、そろばんを通して「楽しい」という気持ちを持ち続けてもらうことです。私自身が楽しみながら続けてきた経験を、生徒にも共有したいと思っています。
生徒の皆さんに向き合う際に大事にしているのは、同じ目線に立つことです。「分からない」と感じている生徒には、分かった!と言えるまで丁寧に指導し、それぞれのペースに合わせて進めることを意識しています。そろばんを楽しいと思ってもらえることが一番大事ですが、それだけに終わらないように気をつけています。「ひたすら計算をさせられて、面白くなかった」という声をよく耳にしますが、そういったイメージを変えていきたいですね。そろばんが「楽しい」「面白い」と思える教室にすることで、生徒が自然と学び続けられるようにしていきたいです。また、そろばんを通じて「自分の得意なこと」を見つける経験が、生徒たちの人生の軸になると考えています。一つでも得意なことがあることで、自信を持ち、成長していけるのではないかと私は信じています。
今後は大人向けのそろばん教室も
今後は、子どもたちに楽しく学んでもらうスタイルを維持しつつ、生徒の人数を増やしていきたいと思っています。また、大人向けの「シルバー教室」をも開講いたします。そろばんは認知症予防に役立つだけでなく、日常生活の計算力を鍛えるのにも効果的です。例えば、スーパーでの買い物の際などにも役立ちます。
子どもから大人まで幅広い世代の方に、そろばんを通じた学びの楽しさを知っていただけるような教室を目指していきます。ミコノス横浜そろばん教室は、従来のそろばん教室のイメージとは違う新しいスタイルを提案しています。まずはお気軽に体験にいらしてください。「楽しく学ぶ」ことを大切にしながら、生徒の目標達成を全力でサポートいたします。
※上記記事は2024年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。