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松信 亮次 代表(Bay Side Kid Kick Boxing Gym(ベイサイドキッドキックボクシングジム))のインタビュー

Bay Side Kid Kick Boxing Gym(ベイサイドキッドキックボクシングジム) 松信 亮次 代表

Bay Side Kid Kick Boxing Gym(ベイサイドキッドキックボクシングジム) 松信 亮次 代表 (RYOJI MATSUNOBU)

高校卒業後ボクシングジムに通いプロボクサーへ。26歳でキックボクシングに転向したのちに初代KrossOverミドル級チャンピオンの成績を残し、32歳で引退。その後『Bay Side Kid Kick Boxing Gym』を設立し今に至る。
ボクシング戦績7戦5勝2分キックボクシング戦績27戦20勝7敗。
(京急本線金沢文庫駅 徒歩5分)

「やってみたい」という好奇心から始まった格闘技人生

高校を卒業して一人暮らしを始めた頃、地元の近所で偶然見つけたボクシングジム。それが、私と格闘技との出会いです。当時は特に深く考えず、「何か運動したい」という軽い気持ちで飛び込んだのですが、気がつけば夢中になっていました。サッカーの経験もあり身体を動かすことは好きだったのですが、ボクシングの世界は想像以上に奥が深く、半年後にはプロテストを受け、合格。本格的にプロボクサーとしての道を歩み始めました。しかしその後、脳に関わる病気を患い、やむなくボクシングを断念。でも、格闘技そのものを諦めることはできず、自然にキックボクシングに気持ちが向かいました。個人競技として、自分の努力がそのまま結果に反映される点や、試合で勝ったときの達成感は他に代えがたいものでした。続けるうちに実績も積み上がり、ついにはチャンピオンのタイトルも獲得できました。引退後は指導者として子どもたちを教える立場になりましたが、彼らの成長と活躍を目の当たりにしているうちに「自分もまだやれるんじゃないか」と思い立ち、30代で現役復帰を決意。体力的な限界も感じながら、「負けるまでやろう」と覚悟を決めて再びリングに立ちました。

「楽しくなければ続かない」キッズクラスへの想い

現在、私のジムではキッズクラスが特に人気で、幼稚園児から小学生まで多くのお子さんたちが通っています。男女問わず、みんながキックボクシングを楽しみに来てくれる姿を見るのが嬉しいですね。指導で一番大切にしているのは「楽しさ」です。強くなるための練習ももちろん必要ですが、最初は何よりも「楽しい!」と感じてもらうことが重要。だから、私自身も子どもたちと一緒になってふざけたり、笑い合ったりしながら関係を築いています。時にはケンカになったり、言うことを聞かない日もありますが、それも含めて信頼関係の一部です。子どもたちは大人の言動をよく見ていて、反応も早い。だから毎回が真剣勝負です。正直、大変だなと思う日もありますが、「先生、おはよう!」と無邪気に声をかけられると、その一言で疲れも吹き飛びます。

幅広い世代が集う、地域密着型のジム

『Bay Side Kid Kick Boxing Gym』には子どもだけでなく、大人の方も多く通っています。目的はさまざまで、ダイエット、運動不足解消、ストレス発散など人それぞれ。最近では女性会員も増え、「キックボクシングは怖そう」と思っていた方が、「やってみたら意外に楽しい」と継続してくれています。キックボクシングの動きはシンプルでわかりやすく、体力に合わせて調整ができるので、初心者にも安心して始めていただけます。清潔な設備や駅近の立地も好評で、通いやすさも魅力の一つです。高校や大学も近く、学生さんも多く通ってくれています。特にダイエット目的の方には、現役時代の減量経験を活かし、個人差を考慮しながら効果的なアドバイスができます。体重を落とすためのノウハウは熟知しており、多くの方に満足していただいています。

「他とは違う」アットホームな空気が魅力

当ジム最大の特長は、何といってもアットホームな雰囲気です。大手フィットネスジムのような無機質な空間ではなく、温かみのある空気の中で、互いに声をかけ合いながらトレーニングができる場を目指しています。私自身が一人ひとりにしっかり向き合い、顔や性格、課題に応じたアドバイスを行っています。小規模だからこそ可能な丁寧なサポートが、うちの強みです。また、会員同士のつながりも自然に生まれ、BBQなどのイベントや食事会を通じて、まるで家族のような関係が築かれています。「怖い」「キツそう」といったキックボクシングのイメージとは違い、「楽しくて温かい場所」として多くの方に受け入れていただいていることが、私にとっても何よりの喜びです。

地域に根づいたジムとして、これからの目標

ジムの場所選びでは、磯子区や中区なども候補にありましたが、最終的に金沢区を選んだ理由は、駅から近く、大学や高校が多く、地域の方々が通いやすい環境だったことです。今ではありがたいことに地元の皆様にも認知され、口コミで新たなご縁が広がっています。これからは、子どもたちの育成にさらに力を入れるとともに、高齢の方にも気軽に取り組んでいただけるクラスの導入を検討しています。キックボクシングは激しいイメージがあるかもしれませんが、実際には体力に応じて調整可能で、姿勢改善や転倒予防、ストレス解消にも役立つ運動です。運動習慣のなかった方にこそ、ぜひ体験していただきたいと思っています。さらに将来的には、自ら団体を立ち上げ、大会を開催し、選手たちにチャンピオンベルトを目指せる環境を提供していくことも目標の一つです。『Bay Side Kid Kick Boxing Gym』が、地域の皆様にとってただのジムではなく、「自分の居場所」と思っていただけるよう、今後も挑戦を続けてまいります。

 

※上記記事は2025年5月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

Bay Side Kid Kick Boxing Gym(ベイサイドキッドキックボクシングジム) 松信 亮次 代表 (RYOJI MATSUNOBU)

Bay Side Kid Kick Boxing Gym(ベイサイドキッドキックボクシングジム) 松信 亮次 代表 (RYOJI MATSUNOBU)

  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 趣味:格闘技
  • 好きな映画:幅広く
  • 好きな本:幅広く
  • 好きな音楽:HIPHOP

INFORMATION

Bay Side Kid Kick Boxing Gym(ベイサイドキッドキックボクシングジム)

電話 080-1340-7452
所在地泥亀1-17-28 オオサワビル1F
最寄駅金沢文庫駅 徒歩4分、海の公園南口駅 徒歩13分、金沢八景駅 約1.3km
営業時間[月曜・火曜・金曜]7:45~22:00
[水曜・木曜]12:00~22:00
[土曜]10:00~19:00
[日曜]13:00~20:00
定休日年末年始・お盆休みあり
ジャンル キックボクシング