金沢八景駅前歯科 宮﨑 秀材 院長 (HIDEKI MIYAZAKI)
岩手医科大学歯学部を卒業した後、鶴見大学歯学部で臨床研修を行い。神奈川県内の歯科医院で6年勤務し、2010年に「金沢八景駅前歯科」を開業。現在に至る。
この道を志したきっかけ

祖父は内科の医師で、この金沢八景駅前で開業していました。医療技術や知識を丹念に学び、会得しつつ、常に患者さんに向き合い、膝を交えて対峙し、熱心に診察、治療に取り組みました。
幼い頃から、その姿が脳裏に刻まれ、医療の道に進もうと考え、歯科医師になることを決意しました。
現在、祖父の医院を叔父が継ぎ、わたしは隣で「金沢八景駅前歯科」を開院しています。
患者さんを思う気持ちを何よりに考えていた祖父の遺志を継ぎ、毎日の診療を行っております。
アロマ香る歯科医院
「聞くから始まり、歯が微笑む歯医者さん」このことをモットーに、患者さんのお話しをしっかりと伺うことを心掛けています。
歯のこともそれ以外のことも、お話しをじっくり伺っていると、お身体全体の健康状態もおおよそ理解でき、どのようなサポートを必要とされているのか、どのようなお手伝い或いは医療を提供すれば最適なのか、具体的に動くことが出来ます。
どうしても「歯医者さん」は、院内の薬品臭やハンドピース(タービン)の音などの先入観から、尻込みをしてしまいがちな場所なのかもしれません。
それらの嫌悪感を補えれば、と「金沢八景駅前歯科」では、院内の雰囲気づくりに工夫を凝らしています。
例えば「香り」。わたし達は専門のアロマセラピスト(フレグランスコーディネーター)に定期的に来て貰い、患者さんが不安を鎮め、心穏やかに、リラックスして治療を受けていただけるよう、香り、に拘っています。
また、曾祖父がハワイへ移民し、親戚もハワイに多く在住していることから、耳に心地よいハワイアンミュージックを流しています。加えて、スタッフの制服は白衣ではなくアロハ風のものにして、より親しみを覚えていただけるよう工夫しています。
また、受付スタッフの中には、保育士の資格を持っているメンバーもおり、キッズスペースも完備していますので、お母さんや保護者が治療中でも、安心してお子さんを預けていただけるのではないでしょうか。
安心で安全な環境と設備を整え

駅からほどない距離であることから、幅広い患者さんにご来院いただいております。ベビーカーや車イスでも不便のないように、道路から院内まで、段差のないバリアフリー設計です。
滅菌について当院では、滅菌先進国であるヨーロッパに準じた厳格な衛生環境の下、クラスB滅菌器Lisaを採用しています。また、交叉感染を防ぐため、ドイツSirona社のDACユニバーサルを導入し、治療器具の徹底的な洗浄・滅菌を行っています。内部注水も滅菌し、「安心」「安全」な治療を提供しています。
見えない箇所の消毒、滅菌も万全。酸素やAEDも完備し、不測の事態に備えて実技練習もしておりますので、患者さんにはご安心頂けることと思います。
「金沢八景駅前歯科」は、総合診療として虫歯、歯周病などの一般歯科から、差し歯や義歯、審美歯科、訪問診療を診察し、口腔外科、インプラント、矯正などは定期的に専門医に来て貰い、治療環境を整えています。
大学病院との連携はもちろんのこと、地域のクリニックの専門医師と意見交換しながら、患者さんにとって何がベストな状態であるかを考えています。
現代の病ともいえる「歯周病」
衛生観念が浸透したことによって、乳幼児の虫歯は随分と減りました。お母さんや保護者の方々による歯磨きの徹底とフッ素塗布などによる予防のたまものと言えるでしょう。
しかし、「予防」という概念が浸透していない世代の虫歯と、成人の約8割が掛かっているとされる「歯周病」は、日頃からのホームケアと歯科での健診、予防が必要になります。
歯周病は、歯垢や歯石に存在する歯周病菌が、歯茎を攻撃することで生じる炎症です。歯を支える骨が溶けてしまうと、最終的に抜け落ちてしまいます。また、この炎症によって作られる毒性物質が、歯茎の血管から入り込み全身に広がることで、さまざまな病気を引き起こすことは、ご存じの方も多いでしょう。例えば、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、誤嚥性肺炎、骨粗鬆症、早産・低体重児出産…などたくさんあります。
生活習慣や食生活、睡眠、ストレスなどの要因によって変化をきたしてしまうお口の中の環境。だからこそ、歯周病は誰にでも可能性のある病気なのです。
どれほど気を配っていても、そうなってしまうかもしれない。万全の備えと共に、
お腹の中(妊婦健診)から、ご高齢になるまで、ずっと寄り添うホームドクターでいたい、わたし達はそう考えております。
これからも、金沢八景と共に
「歯」の痛みは、突然やって来ます。実際には急に痛むものではないのですが、お風呂に入ってリラックスしたときや、静かに寝てるときに感じやすいように思います。
痛い、という辛さは我慢出来ないものでしょう。自然治癒しない辛さから解放すること、痛みが取れた、と喜んで貰えることが、毎日、診療を続ける糧になります。
ここ、金沢八景は、わたしが産まれ育った大切な場所です。曾祖父が渡ったハワイ、大学生活を送った岩手、妻の故郷である長野…大好きな場所はたくさんありますが何よりも思い入れの深いこの地で、歯科診療を通じ、地域と皆さんの健康に貢献していきたいと強く願っております。
時代も、駅周辺の環境も変わってきましたが、謙虚な気持ちを変えず、長く地域の皆さんのために尽くし、治療をして良かった、そう言われる「金沢八景駅前歯科」でありたいと、これからも努めて参ります。
※上記記事は2025年1月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

金沢八景駅前歯科 宮﨑 秀材 院長 (HIDEKI MIYAZAKI)
金沢八景駅前歯科 宮﨑 秀材 院長 (HIDEKI MIYAZAKI)
- 出身:横浜市金沢区
- 趣味 :テニス、野球観戦(地元の横浜DeNAベイスターズ)
- 好きな映画 :ヒューマン系の映画
- 好きな音楽 :クラシック
- 好きな本 :ノンフィクション(スポーツ、ドキュメント)
- 好きな場所 :金沢八景、海、温泉、
- 好きな言葉 :「謙虚」

