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金沢能見台内科総合クリニック 安崎 弘晃 院長

金沢能見台内科総合クリニック 安崎 弘晃 院長 (HIROAKI YASUZAKI)

1998年『横浜市立大学医学部』卒業。同大学附属病院での研修後、消化器内科医として関連病院に勤務。2011年大学院で博士号取得。2018年には『小谷医院』を継承。2025年4月、『金沢能見台内科総合クリニック』として移転開院。(京浜急行 能見台駅 徒歩2分)

医師への道と消化器内科医としての歩み

1998年、横浜市立大学医学部を卒業してから、私の消化器内科医としての道が始まりました。2年間の研修を経て旧第二内科に入局し、消化器グループの一員として関連病院を2年ごとに回りながら経験を積んできました。その後、大学院で博士号を取得した後、大学附属病院を経て、先輩が関わる診療所で院長を務めました。医師を目指したきっかけは、とても現実的なものでした。父親がサラリーマンで、子どもの頃から「この先サラリーマンでは食べていけないから、何か資格を取りなさい」と言われ続けていたのです。そうすると、いつの間にか一生懸命勉強するようになり、最終的に医学を選びました。受験は大変なものですが、高校生の時に和田秀樹さんの『受験は要領』という本に出会い、「頑張ればできるかな」と思えたことも大きかったですね。その本を信じて勉強を続け、医学部に入ることができました。その後様々な道を経験し、7年ほど前に、この地域で長く診療されていた小谷先生から小谷医院を引き継ぐ機会をいただきました。第三者継承という形で、5年ほどその場所で診療を続けました。今回イトーヨーカドーからテナントのお話をいただき、4月に移転して「金沢能見台内科総合クリニック」として再出発したところです。地元の方々からは「なんて便利なところにできたんだ」と話題にしていただいています。

患者さんに「大丈夫だよ」と言える診療を

日々の診療で私が最も心がけているのは、患者さんに「大丈夫だよ」と言ってあげることです。もちろん分かりやすい説明は大前提ですが、この一言にこそ、町医者の役割があると考えています。病院勤務の時は、同意書を取る際に「こんなことも起こりますよ」と様々なリスクを説明しなければなりませんでした。100%治ると言って治らなかったら責任問題になる。だからなかなか「大丈夫」とは言えなかったのです。ただ診療所では違います。自分の経験と知識を総動員して判断し、確信が持てた時には、心から「大丈夫だよ」と伝えます。受け手側からすると、その一言は大きな安心になります。新しく広くなった診療所には様々な検査機器を導入しましたので、検査を受けて安心していただいた上で、さらに「大丈夫だよ」と言ってあげられる。それが今の理想です。

 

「町医者と病院の中間」を実現する診療体制

地域の町医者として、私が目指しているのは「何でも相談に来てもらえる」診療所です。「何科に行くかわからないからここに来ました」と言われると、本当に嬉しい。今回の移転で、そのコンセプトをより具体的に実現できる環境が整いました。大学病院での検査は半日から1日がかりです。その負担を減らしたいという思いから、CTや新しいエコー、上部・下部の内視鏡など、充実した検査機器を揃えました。言葉による説明だけでなく、その場で検査結果をお見せしながら「大丈夫ですよ」と伝えられる。これが「町医者と病院の中間的なクリニック」という私たちの特徴です。また横浜市立大学との連携により、呼吸器内科、脳神経内科、糖尿病内科、循環器内科、高血圧内科など、各分野の専門知識を持つ医師が週1回ずつ診療に加わっています。私と2診体制で診療を行うことで、多様な症例に対応できる体制を整えました。「何科に行けばいいか分からない」という方も、まずは私が診察し、必要に応じて専門医につなぐことができます。常勤医師は私一人ですが、スタッフは医師を除いて20人ほど、非常勤の先生方を含めると30人ほどの体制です。来院される方は60歳以降の方が多く、私の専門である消化器系の患者さんも多くいらっしゃいます。大きな駐車場があることも利点の一つです。以前、能見台3丁目で診療していた時は駐車場が限られており、路上駐車で近隣の方々にご迷惑をおかけしてしまいました。現在は近隣の方はもちろん、港南区や磯子区、横須賀から来られる方もいらっしゃいます。日曜日も診療していますので、ご家族の方が診察を受けている間に買い物を済ませることもでき、便利だと喜んでいただいています。

患者さんの「ありがとう」が何よりの喜び

診療の中で最も嬉しいのは、患者さんから「ありがとうございます」と言っていただけることです。些細なことでも感謝していただけると、本当に嬉しい。例えば、お腹が痛いと来院された患者さんに、これはまずいと判断してすぐに病院を紹介したり、胃の調子が悪いという方に胃カメラを行って癌を見つけたり。医師として当然の判断をしただけと思っていても、後日わざわざお礼に来てくださる方がいらっしゃいます。そんな時、この仕事の意味を改めて実感します。そういった患者さんの言葉が、日々の診療の励みになっています。

 

地域の皆様へ、気軽に相談できるクリニックとして

今後の目標は、まずこのクリニックを安定して経営し、たくさんの患者さんに来やすく、待ち時間なく診療できる体制を整えることです。急な体調不良にも対応できる柔軟さを保ちながら、できるだけ待ち時間を短くする。この両立は簡単ではありませんが、スタッフ全員で取り組んでいます。そのためにも、まずは今の地盤をしっかり固めていきたいと考えています。現在通ってくださっている皆様にも、これからも来ていただきたい。今まで来たことがない方にも、ぜひ受診していただけたらと思います。様々な専門の内科医がおり、色々な相談に乗ることができます。検査機器も揃っていますので、普通の街の診療所と同じように、気軽に来ていただければ幸いです。「何科に行けばいいか分からない」「病院は敷居が高い」「でも心配なことがある」。そんな時こそ、私たちの出番です。「町医者と病院の中間」という立ち位置で、専門医による質の高い医療を身近な場所で提供する。それが、金沢能見台内科総合クリニックの約束です。どうぞお気軽に、ご相談にいらしてください。


※上記記事は2025年11月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

 

 

金沢能見台内科総合クリニック 安崎 弘晃 院長 (HIROAKI YASUZAKI)

金沢能見台内科総合クリニック 安崎 弘晃 院長 (HIROAKI YASUZAKI)

  • 出身地:東京都
  • 好きな場所:海の公園
  • 好きな歌手:『Hi-STANDARD』
  • 好きな映画:『沈黙の艦隊』

INFORMATION

電話 045-773-5551
所在地能見台東3-1 3F
最寄駅能見台駅 徒歩7分、京急富岡駅 約1.3km、幸浦駅 約1.9km
駐車場台 イトーヨーカドー内駐車場完備
診療時間[平日]9:00〜12:30  15:00〜19:00
[土曜・日曜] 9:00〜12:30
【診療日全日】 内科/消化器内科/小児科/内分泌代謝内科(甲状腺・副腎)/ 糖尿病内科 / 健康診断・各種検診
※消化器①…院長担当日、 消化器②…女性医師担当日
休診日木曜・祝日
支払方法現金・クレジットカード
Web https://www.kanazawa-noukendai-naika.com/
診療科目 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 小児科 脳神経内科 内視鏡内科 糖尿病・代謝内科
特徴 内科●消化器内科●呼吸器内科●循環器内科●糖尿病内科●肝臓高血圧内科小児科●肝臓高血圧内科●内視鏡検査●健康診断●予防接種●土日対応●イトーヨーカドー内駐車場完備●駅チカ●24時間予約受付