中村歯科医院 中村 彰男 院長 (AKIO NAKAMURA)
香川県高松市出身
鹿児島大学歯学部卒業の後、都内歯科医院で研鑽を重ねる。
1995年11月、瀬谷区で「中村歯科医院」を開業、現在に至る。
歯科医師へ道

子どもの頃から細かい作業が好きだったことが一番の理由です。緻密な根気のいる作業が得意でしたので、このことを活かせて、なおかつ人の役に立てる仕事に就きたい、と考えて歯科医師になりました。
やり甲斐もあり、困っている人を助けたい。万民に必要とされる「医療」という道で、人の営みを支えたいという強い気持ちがあります。
「中村歯科医院」は今年で30年になりますが、
お口の中の「個性」に応えたい
患者さん1人ひとりに個性があるように、口の中もそれぞれに個性があります。
わたしは、患者さんが個々それぞれに望まれる医療を提供したいと心掛けています。もちろん、患者さんの治療内容に合致した、基本的なラインはありますが…。
男性と女性。性別も性格も違えば、顎の大きさも異なる。噛み合わせだとか、歯の質、歯周組織の状態、口腔内の衛生状態、全身的な健康状態の如何…などです。より気を付けなければならないのは、高血圧、糖尿病、心臓病など全身的な疾患をお持ちの患者さんは、治療の計画や使用する材料が異なります。
来院された患者さんと、時間を掛けてお話しをしているうちに、その方の望むものが徐々に理解できます。その依頼にきちんと応えていきたいのです。
「診る」前に確認する、今日の健康状態

お口の中を健康に保つことは、全身の健康に繋がります。
患者さんを診察する際には(特にご高齢の方)全身の状態を診て、持病や既往症、合併症など、何らかの病気がないかを確認します。
糖尿病や癌疾患など、病状によって使ってはいけない薬剤、薬品があるからです。
歯科治療は、一過性のものではなく、永続性であると考えています。
美味しくご飯が食べられるように、歯科医師として長く寄り添う、このことを大切にしています。
虫歯から、歯周病へ
衛生観念が浸透し、家庭での歯磨きや予防にする概念が徹底したことにより、乳幼児の虫歯はほとんど見かけなくなりました。対して、厚生労働省の調査によると、日本では成人の約8割が歯周病に掛かっているという結果が出ています。
歯周病は、歯垢や歯石に存在する歯周病菌が、歯茎を攻撃することで生じる炎症です。この炎症によって作られる毒性物質が、歯茎の血管から入り込み全身に広がることで、さまざまな病気を引き起こすことは、ご存じの方も多いでしょう。
長らく放置し、重症化した場合は、歯を抜かねばならない場合もあります。歯を失う前に、出来るだけのことをしましょう。
まずはご自身で出来る自分のケア。歯磨きや定期健診も含まれます。自らの歯質や遺伝、唾液(に含まれる細菌)などの詳細も歯科医院で調べることが出来ます。
生活習慣や食生活、睡眠、ストレスなどの要因によって変化をきたしてしまう口腔内環境。歯周病は、誰にでも可能性のある病状なのです。
お口の健康のために、お気軽にご相談ください
お口は、全身の健康状態を顕著に表す入り口ですから、決して疎かにせず関心を持って下さい。
何よりも大切なことは、「予防」と「早期治療」。
つまり定期的に診させて頂いておりますと、発見も治療もその分スムーズに行えます。健診は重要と言えるでしょう。
歯科医は患者さんのお口の健康のみならず、全身の健康状態を知ることの出来る立場である、といっても過言でありません。
ですから、気負わず、てらいなく、気軽に来てご相談いただければ、と思います。
わたしは、お口の健康に携わることで、皆さんの健康に関われることが嬉しく、健やかに暮らしていただけるよう、微力ながらお手伝い出来れば幸いです。
※上記記事は2025年1月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

中村歯科医院 中村 彰男 院長 (AKIO NAKAMURA)
中村歯科医院 中村 彰男 院長 (AKIO NAKAMURA)
- 趣味:音楽鑑賞、映画鑑賞、読書、日本酒、温泉旅行

