hair lounge ohana(ヘアーラウンジ オハナ) 渡邊 充洋 代表 (MITSUHIRO WATANABE)
18歳の時に美容師を目指し上京。34歳で天王町に「hair lounge ohana」をオープン。現在は3店舗の美容室のオーナーを務める。
男社会を身近に育ち、子どもの頃から自分の道を模索した

僕の父が職人で、親戚が鳶職の会社を経営していて、男社会を身近に見て育ってきました。「自分の道を見つけないと、このまま地元で親族の会社を継ぐことになる」と思って自分の道を模索していました。職人の世界に憧れはありましたが、僕は自分の将来を考えたときに「女性も男性もどちらも活躍しているような職場が自分に合うのではないか?」と漠然とイメージを持っていたんです。それで自然と美容業界が良いのではないか、と美容師の道を進もうと決まりました。
ハワイ語で“家族の絆”・人の繋がりを大事に
どうしても!と意気込んで始めた訳ではありませんが、美容師はその場でお客様の変化を見届けることができる上に、「ありがとう」と直接言葉をいただける素敵な仕事だと思います。そうしたお客様の姿から、より自分自身や技術を研鑽しようと励みになりますね。店名の「ohana」とは、ハワイ語で“家族の絆”を意味します。人と人とのつながりを大切にし、お客様・地域の皆様に対して最高のサービスを提供しようと決めました。僕自身、天王町のことをほとんど何も知らずに開業を決めましたが、人のつながりのおかげさまで今があると思います。紹介で来てくださる方も多いんですよ。
最高の美容を提供し、幸せな影響の連鎖が生まれる

お客様が綺麗になって幸せな気持ちになると、その気の流れで、周囲にも幸せな気持ちが生まれて素敵な影響の連鎖が生まれますよね。最高の美容を提供するためには、ヘアスタイルだけではなく、ヘッドスパ、エステなどあらゆる美容にまつわることを勉強する必要があります。当店のスタッフは皆勉強熱心なので、彼らの意見も取り入れながら、お客様にとってより良い提案できるサロンでありたいですね。子どもの頃から職人の世界を見て育ってきたので、何かを探求し極めようとする姿勢に憧れがあります。
一人一人がやりがいを持って働ける環境がサービスの向上を生む
スタッフ一人一人がやりがいを持って活き活きと働いてもらえる環境づくりをしています。昔は自分の想いを前面に出して、うまくいかない経験もありました。今は、スタッフそれぞれの強みや専門性を発揮してもらうことが、お店の成長やサービスの向上にも繋がると柔軟に考え対応できるようになりましたね。人にはそれぞれの髪質、性格、育った環境などの個性があるように、その個性をよい方に引き出すことが大切なことではないかと感じています。お店の創業当時のメンバーが今も働いていて、お店を明るく支えてくれているのがありがたいです。結婚や出産などライフスタイルが変わった人もいて、社員全体のイベントは少なくなりましが、食事会を定期的に開催し、皆で顔を合わせる時間を大事にしています。お客様からも「美容室が苦手だったけれどここでは緊張せず楽しく過ごせた」「カウンセリングがとても丁寧で話しやすい」「店内の雰囲気もとても良く、楽しく過ごすことができました」とお声をいただくことも多いですね。
美容を通じ地域貢献をしていく
僕は、天王町商店街の役員をしていて「地域で共に一緒にやっていこう」と熱い想いを持って活動されている地域のみなさんの繋がりに感謝しています。天王町は、仲間に熱い一方で、外から来た人も暖かく受け入れる懐深さもありますね。今後も、スタッフ一同、技術のアップデートをしながら、美容を通じて「幸せ」「感動」をお届けできるよう、地域貢献していきます。お子さまからご高齢の方まで当店には幅広い年齢層の男女が来店されています。髪のお悩みやお困りのことがあれば、どんなことでも当店の美容師にお気軽にご相談ください。お客様一人一人の個性に合わせ、提案させていただきます。
※上記記事は2025年2月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

hair lounge ohana(ヘアーラウンジ オハナ) 渡邊 充洋 代表 (MITSUHIRO WATANABE)
hair lounge ohana(ヘアーラウンジ オハナ) 渡邊 充洋 代表 (MITSUHIRO WATANABE)
- 出身地:静岡県富士宮市
- 趣味・特技:仕事
- 好きな本・愛読書:「嫌われる勇気」
- 好きな映画:踊る大捜査線
- 好きな言葉:“こだわり”を持たないことがこだわり
- 好きな音楽:K-POPを子どもとよく聞く
- 好きな場所:自然の豊かな場所

