三位一体の信頼関係が成り立ってこそ、治療は成り立つ。
犬や猫は飼い主をただひたすら信頼し、飼い主は獣医師を信頼する。三位一体になってこそ、真の治療が施せるのだと私は思います。
彼らは、言葉には出来ないけれど、訴えてくるコトバがある。
目を見て必死に訴えてくるコトバに耳を澄ましてください。
【子供たち(犬・猫)から親(飼い主)へのお願い】
1.話せない私達のために診療時は常に見ていて下さい。
2.私達は親から離れる入院を不安と恐怖で迎えます。よって親が先生に入院の必要性、入院状況の確認(面会)、24時間看護の状況(特に深夜の看護)等を聞いて安心出来たら入院させてください。
以上を心に留めて病院へ連れて行く、私達の心が分かる真の親になってください。
親の決めた道しか進めない私達なのだから
共同生活を送っている、犬や猫たちは家族ですから、お互いが寄り添うような関係であって欲しいと思います。
血液を抜いて、健康診断をするよりも、自然治癒力を高めることが、彼らにとって何よりの健康生活です。
家族の愛情、穏やかな環境があれば、獣医の役割はその手助けをすることしかありません。
犬や猫は飼い主をただひたすら信頼し、飼い主は獣医師を信頼する。
三位一体になってこそ、真の治療が施せるのだと私は思います。